子どもに空手?実はこんなにメリットがたくさん!

「空手って厳しそう」「うちの子にできるかな?」と思っている保護者の方も多いかもしれません。でも実は、空手は今、幼児期から始める習い事として注目されているんです。
礼儀・体力・心のバランスが育つ空手は、現代の子どもたちにこそぴったりの習い事です。
では、空手を始めるとどんな“良いこと”があるのでしょうか?
空手で育つ、子どもの5つのチカラ
•礼儀とマナーが自然に身につく
 道場に入るときの挨拶、姿勢、言葉づかいなど、空手は“礼儀”を大切にする習い事です。先生に対しての敬意や仲間を思いやる気持ちが、自然と身についていきます。
•集中力・我慢強さが育つ
 一つひとつの型や動きを覚えるには集中が必要。最初は難しくても、コツコツと積み重ねる経験を通して、少しずつ「頑張る力」「あきらめない心」が育っていきます。
•体幹や運動能力の向上
 突き・蹴り・構えなど、全身をバランスよく使う動きが多いため、体幹が鍛えられ、姿勢も良くなります。基礎的な運動能力もアップし、他のスポーツにもつながる力が身につきます。
•自己肯定感が育まれる
 空手には「帯の色で成長が見える」という分かりやすい目標があります。試験を受けて帯の色が変わるたびに「できた!」という成功体験が得られ、自信につながります。
•心と体のバランスが整う
 空手は「攻撃」よりも「心を整える」ことを重視します。呼吸を整えたり、気持ちをコントロールする時間もあり、気持ちが落ち着いて集中できる子に育ちやすいのも特徴です。
ゲームや動画など、じっとしている時間が増えている今の時代。
そんな中で、空手は体を動かしながら心を育てる、バランスのとれた習い事です。
元気な子はもっとパワーを発揮できるように、内気な子は自信をもてるように、それぞれの個性に合わせて成長をサポートしてくれます。
「うちの子、大丈夫かな?」と思っている方こそ、まずは体験からはじめてみてはいかがでしょうか?

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